沖縄料理レシピ〈くらし薬膳〉
いよいよ自粛解除が行われる県が出てきましたね。COVID-19との共生、ニューノーマルな時代の幕開けです。ウイルスが消滅したわけではありませんので、引き続きの習慣化したうがい手洗いの徹底を行っていきましょう。
さて、某サイトで行われたアンケート、「自粛解除後にしたいこと」の回答第1位は
旅行のようです。
その中で「国内旅行であればどこに行きたいか」のランキング堂々の第1位は、
沖縄でした!
(確かに、青い空、青い海、白い砂浜ビーチで私も大の字になりたい...)
そこで今回は、元沖縄在住 くらし薬膳本部講師 竹田あやこ氏による「おうち旅ごはん-沖縄編-」のご紹介です♬
実は私、19才の頃から沖縄本島に6年、
当時は内地(本州)から移住していた人は少なく、
沖縄料理も初めはびっくりしながら食べていましたが、
沖縄料理は薬膳的に考えても、
暑さで消耗する体力や汗を補ったり、喉の渇きを癒したり、
なかなか旅行に行けない今、
タコライス
【くらし薬膳 気血を補う薬膳】
ご飯とお肉で元気と潤いの両方を補い、玉ねぎとカレー粉の香りで体内のめぐりも整えます。
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油味噌(アンダンス―)
【くらし薬膳 気血を補う薬膳】
味噌がお腹を温め、豚肉、にんじん、かつお節が血を補って体を潤します。
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豆腐チャンプルー
【くらし薬膳 夏の薬膳】
もやしが暑さを冷まし、豚肉と豆腐が汗で失った潤いを補うので、暑い夏にぴったりの一品です。
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ジューシー(沖縄風炊き込みご飯)
【くらし薬膳 気血を補う薬膳】
豚肉、にんじん、ひじき、干しシイタケなど、元気と潤いの素となる気血を補います。
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アーサ汁(アオサの澄まし汁)
【くらし薬膳 夏の薬膳】
暑くて湿気の高い気候に適した一品。アオサで余分な湿気を排出し、豆腐が汗で失った潤いを補います。
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いかがでしたでしょうか?
私は口の中と脳内が、沖縄で埋め尽くされてしまいました(まだ行った事が無いにも関わらず)
国内の自粛解除が徐々にであることをみても、世界を見ても、物理的に「移動」を伴う旅行が出来るようになるには、もう少し時間がかかりそうですね。
心は待ったなしの方は、是非「くらし薬膳沖縄料理レシピ」で気分転換してみてくださいね。
皆さんからの感想をお待ちしております。